基礎解説
ニュースを読む前に押さえたい基礎解説
BIM、Revit、Archicad、IFC、CDE、BIM×AIなど、実務で前提になるテーマを先に整理しておくと、ニュースの意味や実務への影響を判断しやすくなります。
最新ニュース
Autodesk、全米建築博物館から栄誉賞受賞—BIMの40年が認定される
Autodeskが2026年6月、ワシントンD.C.の全米建築博物館(National Building Museum)から栄誉賞を受賞しました。この賞は1980年代から約40年にわたって授与されてお…
NVIDIA「物理AI」の統合ワークフロー、自動運転・ロボティクスの開発サイクルを加速
自動運転やロボティクス、ビジョンAIの研究開発において、業界全体が直面している根本的な課題がある。それは単なるモデル性能の向上ではなく、現実世界のデータから3Dシーンを再構成し、エッジケースを生成して…
Graphisoftが協調設計層とArchicad-Forma連携を発表、Nemetschekグループのクラウドプラット
建築・エンジニアリング業界では、複数の専門分野(設計、構造、設備)が関わるプロジェクトにおいて、各チームが異なるツールを使用することによる情報分断が課題となってきました。IFC、BCF、DWGなどの標…
Archicad 29ライブラリ更新2:ドア・窓表現とMEP配管が大幅強化
Graphisoftは、BIM設計の実務における表現精度と効率性の向上を継続的に追求しており、ライブラリの定期更新はその重要な施策です。特にドアや窓といった建築要素は、プロジェクトごとに複雑な構成を要…
Archicad国内ユーザー最大級の祭典「USERFEST2026」、満席から追加枠で再申込開始
Archicadは欧州を拠点とするGraphisoftが開発するBIMソフトウェアで、日本国内でも設計事務所やゼネコンを中心に導入が進んでいます。国土交通省のBIM/CIMロードマップ推進に伴い、日本…
Archicadのワークシート活用法が変わる。複数レイアウト間でのコンテンツ一元管理
Archicadを用いた建築設計業務では、複数の図面シート(レイアウト)に同じ凡例、注記、図表、方位記号などのグラフィック要素を配置することが日常的です。従来、これらの要素を複数シートで再利用する際、…
Autodesk Forma、生成AIで床平面図を自動生成—概念設計段階の選択肢評価が加速
建築設計は従来、複数案の検討、制約条件のテスト、トレードオフの調整を繰り返す反復プロセスでした。しかし近年、生成AIの登場により、この反復サイクルの速度と規模が劇的に変わろうとしています。特に概念設計…
確認申請BIM時代到来:Archicadの入出力基準解説コース新設
日本の建築確認申請制度はデジタル化の大きな転換点を迎えています。国土交通省が2023年より段階的に推進する「BIM確認申請」は、2D図面中心の従来型申請から3D設計データの活用へ舵を切る取り組みです。…
NVIDIAの工場AI脳「FOX」、Foxconnなど台湾メーカーが相次ぎ導入——根本原因分析が80%高速化
工場のデジタル化が急速に進む中、機械学習やセンサーからの膨大なデータを単一のシステムで統合管理する必要性が高まっています。従来、工場内の自動化システムは個別に運用されていましたが、品質管理、材料輸送、…
NVIDIAがローカルAIエージェント革新、RTX PCで高速推論を実現
AIエージェント技術の急速な普及により、ローカルデバイスでの実行ニーズが急増しています。OpenClawやHermesといったオープンソースプロジェクトがGitHub上で広がる一方で、セキュリティとプ…